大学で麹菌の研究を行っていたため、麹菌や酵母などの有用微生物を用いた発酵・醸造の分野に興味がありました。そのため、弊社が本格焼酎をはじめとした幅広い酒類の製造を行っている点に魅力を感じました。また、独自に開発したオリジナル酵母「日向灘黒潮酵母」を用いた本格焼酎「木挽BLUE」など、酵母に重きを置いた商品を展開しているところにもひかれました。大学では自然界から酵母をとることはしていなかったため、私には、この酵母の発見については宝探しのような認識があり、弊社に興味を持ったきっかけでもありました。
学生時代は福岡で実家暮らしだったため、就職して初めての県外での一人暮らしです。これまで地下鉄が便利な環境だったため、どこに行くにもクルマが必要な生活は初めてのことも多く、当初は四苦八苦しました。しかし、同僚など周りが優しい方ばかりで、地理的に分からないことなど、不安な部分も気さくに手助けしてくれたので、不便さなどはすぐに解消できました。日常的にクルマを運転し、車社会に慣れるにつれて行動範囲が広がり、今ではのびのびとした生活を送っています。
酒類の製造に欠かせない酵母に関する基礎研究から、製品の科学的な分析に至るまで、さまざまな業務に関わっています。弊社が保有するオリジナル酵母の培養や管理も行っています。酵母がなければ焼酎の製造は成り立たないため、非常に重要な仕事に携わっていると感じています。弊社のようにお酒の種類が多いと、焼酎だけでなく、さまざまなアルコールに触れるため、触れるお酒の種類が変わるだけでも新しいチャレンジになります。また、新人でも新商品の開発に早い段階から関わらせてもらえるなど、挑戦しがいのある仕事です。学生時代に学んだことを生かせますが、新たな知識や技術を身に付けていくことは欠かせません。仕事を通して、日々新たな知見を得る楽しさがあるのも、この仕事の醍醐味です。
就職活動は修士1年生の夏ごろから始めました。最初はどのような仕事をしたいかのイメージが固まっていませんでしたが、就活サイトを通じて、説明会や1dayのインターンに参加。インターンは10社ほど参加しました。そのうち酒造への興味が強まり、方向性を固めていきました。エントリーシートや面接はほとんど独学で進めましたが、就職についての大学の窓口や先輩などのアドバイスを受ける方がスムーズに進められると思います。弊社のことは商品を通じて知り、就活の軸が定まった4月頃にエントリー。面接と採用試験を経て5月に内定をいただきました。
宮崎日日新聞社
宮崎県就職ナビ事務局
0985-26-9333平日9:00~17:00